競馬で勝ち続けたいあなたへ
どうも、ノブです。
と言っても千鳥ではありませんのであしからず。
あなたが今このブログを見ているという事は、少なくとも競馬が好きで、そして週末のたびに競馬新聞を穴が開くほど読み込んで予想をし馬券を買うも、毎回レースが終わるたびに天を仰ぎながら
と呟きつつ、だからと言ってとくに反省もないまま、レースは違えど毎週同じことをデジャヴのように繰り返しているのではないでしょうか。
もしそうであれば、僕らは紛れもなく仲間です。
なぜなら僕もそうでしたから(笑)
約30年の競馬歴を凝縮した独自メソッド
そんな僕でしたが、少しでも予想の精度を上げるためにあらゆる馬券本を読み漁ってきました。
血統やデータ、独自指数による評価法、パドック評価法、サイン系、出目本など…。
しかし、新しい本を読むたびそこに書かれている馬券術を試してみるも馬券成績は向上せず、また違う本を見つけては試す…という事の繰り返し。
さらには様々なメルマガにも登録し、毎週毎週多種多様な情報も仕入れていました。
が、しかし…情報量が多すぎて逆に惑わされ、取捨選択に悩む始末。そして当たらない。
そんな競馬ライフが続きました。
とはいえ、さすがにすべてが無駄だったという事はなく、何が使えて何が使えないのか、予想ファクターの取捨に活用させてもらいましたし、もちろん中には目から鱗が落ちる様な本や情報もたくさんありました。
それらを踏まえて、かれこれ30年近い競馬歴の中で蓄積していった膨大なデータと理論をもとに、ついに独自の馬券メソッド、その名も『U-メソッド』を構築したのです。
U-メソッドとは、様々な予想のファクターからこれまでのデータをもとに抽出した『好走パターン』を基に構成した予想理論のことです。
この理論により、競馬新聞という誰でも簡単に入手できる媒体の、主に馬柱という客観的かつ正確な履歴データから高確率で好走する馬を導き出すことが可能になりました。
また、これまで誰も提唱してこなかった、それでいて汎用性と再現性の高い穴馬の激走パターンもふんだんに盛り込むことで、人気はなくても買うべき馬もしっかり抽出することができます。
誰もが見落としがちな人気の盲点をズバリ突く究極の馬券理論、知らなければ一生後悔する『新馬券メソッド』、ついに解禁します。
なお、中央競馬が対象です。地方競馬は含みません。(地方競馬でも応用は可能かもしれませんが、実際に検証を行っていないため)
馬券予想のセオリー『U-メソッド』
回収率の現実
いきなりですが質問です。
競馬(主に中央競馬)において、馬券購入者全員の回収率の平均って何%くらいかご存じですか?
例えば、あなたが年間で100万円分の馬券を買ったとして、当たったりハズれたりしながら最終的に手元に戻ってきたお金が100万円であれば、回収率は100%となります。
この質問をすると、意外なほど多くの人が
どうなんだろう…プラスの人とマイナスの人が半々とすると、平均は100%?
と回答します。
しかし、残念ながらその答えはハズレです。
あなた個人の回収率はわかりませんが、実は馬券購入者全員の回収率の平均というのはハッキリしています。
正解は、およそ75%です。
ウソだろ?と思うかもしれませんが、これが現実です。
馬券の総売り上げに対してJRAの取り分(控除率)が約25%(単勝と複勝は20%、その他券種による違いあり)で、残りのおよそ75%を当たった人たちで分配するため、全馬券購入者の平均回収率は、控除率を差し引いた約75%という数字以上にも以下にもならないのです。
仮にもし馬券購入者全員の平均回収率が100%だとしたら、JRAの取り分はゼロということになってしまいますからね。
ですので、回収率の振り幅の下限値を0%とした場合の単純計算では66.7%、つまり馬券を買っている人の3人に2人は必ずマイナスになっている計算になるわけですが、実際には回収率の振り幅の下限値が0%ということは有り得ないため、一般的にはおよそ95%の人がマイナス収支になっていると言われています。
やればやるほどマイナスになるゲームのことを「マイナスサム・ゲーム」と言いますが、競馬もそれに該当します。例えば仮に回収率平均75%の振り幅が55%~95%だとしたら、プラス収支(100%超え)の人は0人ということになります。実際にはもう少し振り幅があるにせよ、それがプラス収支になる人が5%程度と言われている理由です。
要するに、回収率が100%を上回っている人は、それだけで完全な勝ち組なわけです。
競馬はロマン
馬券を買っている人は圧倒的に損している人のほうが多い、という現実を知っても、熱い競馬ファンであるあなたは、
たしかに収支はマイナスになることのほうが多いかもしれないが、競馬には夢や希望、ロマンもドラマもある素晴らしいスポーツだから、そんなの関係ない!
と言うかもしれません。
もちろん正しいです。寧ろ僕もウチの奥さんに「競馬なんて所詮ギャンブルでしょ」と言われるたびに、
バカモノ、競馬は馬と人が織りなすロマンたっぷりのスポーツなのだ!
と反論しています。
もちろん本気でそう思っていなければ、30年近くも続けていませんからね(笑)
とは言え…ですよ。
どうせなら、やっぱり当てたいじゃないですか。儲けたいじゃないですか。勝ち組になりたい、勝ち組であり続けたいじゃないですか。
もし、あなたが
そりゃもちろん、馬券を当てまくって儲かったほうがより楽しいけどさ…
と言うのであれば、お伝えしましょう。
どうしたら勝ち組になり、勝ち続けることができるのかを。
勝ち組になるには
まず前提として、先述した通り、馬券購入者全体のおよそ95%がマイナスになっているわけで、そこから抜け出そうとするならば、まず普通に買っていてはダメです。
だって、普通はマイナスになるんですから(笑)
もちろんツイているときはそれでもプラスになるときもあるでしょう。でも、それを継続することはおそらくできません。
では勝ち続けるにはどうしたらいいのか?
答えは、普通じゃない買い方をすればいい。
は?何言ってんだお前?
という声も聞こえてきそうですが、別にセオリーを無視して適当に買えという話ではなく、寧ろセオリーに従って買った方が好結果を生む可能性が高いですよ、と言いたいのです。
どういうことかというと、一般的に普通の人は競馬の楽しみ方として
- (グリチャンなどで)自分が観戦できる全てのレースをとりあえずほぼ勘に任せて予想し、比較的当たりやすい単複やワイド、あるいは馬連などの馬券を購入してレースを楽しむ
- メインレース(主に重賞)で三連系を手広く買う、または単勝や馬連にそれなりの金額を突っ込んで一発を狙い、それでハズれたらさらに最終レースで大逆転を狙う
- あるいはその複合
これらのいずれかに当てはまることがほとんどです。(ギャンブル好きな方でもっとハードな買い方をする人もいますが)
あなたもこういう買い方をしていませんか?
しかし、それでは勝ち組にはなれません。このままでは一生負け続けることになります。
なぜなら、それが普通だから。
そして、そこに明確なセオリーは存在しません。基本的に自由だからです。
予想の考え方、買い目、買い方…全てにおいて自由であり、自由であることが普通なのです。
しかし、繰り返しになりますが普通じゃダメなんです。
でも安心して下さい。あなたがその状況から脱却し、勝ち組になる方法を僕が教えます。
それは、正しいセオリーに従い馬券を購入すること
それにより、馬券で勝てる可能性が飛躍的にアップします。
そのためのセオリー、つまり指針となりえるよう構築されたものが『U-メソッド』なのです。
とりあえず回収率200%を目指そう
ここからは、勝ち続けるための方法をもう少し具体的に説明していきます。
タイトル通り、とりあえず(年間)回収率200%を目指します。
しかし平均の回収率が75%なので、回収率200%となると途方もない数字に感じますよね?
でも、こう考えたらどうでしょうか。
的中率が50%で、的中時の回収率が400%であれば、回収率は200%。
つまり、馬券を買ったレースのうち2回に1回的中し、的中した時の払い戻しが買った金額の4倍になればいいわけです。
例えば、東京のメインと阪神のメインで、それぞれ5頭の三連複ボックスを5,000円(500円×10点)ずつ計10,000円買ったとして、東京はハズれたものの阪神が的中、阪神メインの三連複払い戻しが4,000円であったとしたら、20,000円が手元に戻り、回収率は200%となります。
イメージはできますよね?
あとはこれを継続していけばいいんです。
バカかお前は?そんなことが簡単にできるならとっくにやってるわ
と、普通は思いますよね。
しかし、理論上不可能ではないはずです。では、どうすれば可能になるのかを考えましょう。
的中率とオッズを考える
とりあえず意識すべきは、的中率とオッズ(的中した際の回収率)の二つです。
そして、その2点を可能な限り高めるためにすべきことをまとめました。
闇雲に色々なレースを買わず、的中の可能性が高いレースに絞る。
ただし、これは必ずしも鉄板(明らかにオッズの低そうな)レースを買えという話ではありません。
U-メソッドでは、理論上好走条件に合致する馬を馬柱から探すのが基本のため、合致する馬がいなければケン(買わずに見る)しながら、可能な限り「勝てそう」なレースをチョイスします。
それでも100%的中させるのはまず不可能なので、とりあえず50%、できれば2回に1回はモノにしていきたいところです。
人気馬ばかりではなく、穴馬も狙って買い目に入れる
U-メソッドの理論で「コイツ、好走しそうだな」と判断できる馬は、なにも人気馬ばかりではありません。なんなら二桁人気がチョイスされることもよくあります。
U-メソッドでは、予想理論や予想ツール以外にも再現性が高い20パターンの穴馬好走の法則を具体的な例を挙げて紹介していますので、それに合致する馬を出馬表で見つけたら高配当のチャンスです。
また、当然券種も考える必要があります。三連単で的中率50%キープはまず不可能ですし、かといって複勝やワイドばかりでは的中した際の回収率に影響してくるので、そこはレースやチョイスした馬などによって総合的に判断する必要があります。
なお、例として的中率50%、的中時の回収率400%で話をしましたが、高配当を上手く狙っていくことで、的中率が多少下がっても目標である回収率200%は問題なく狙っていけます。
このように、闇雲に馬券を買うのではなく、正しい理論に基づき、買い目やレース選択などを意識して馬券を買うことが重要になります。
そして、的中時の回収率をできるだけ高めるために、高配当の馬券を的中するためのバイブルとなるのが『穴馬の法則』なのです。もちろん、万馬券も普通に狙えます。
その結果、仮に回収率が目標及ばず150%だったとしても、あなたは文句なしで勝ち組となるのです。
U-メソッドの特徴
U-メソッドは、膨大なデータに裏打ちされた着実性と、永きに渡り活用できる継続性を備えており、また、基本的にあらゆるレースに応用ができる汎用性の高さも特徴です。
また、的中率を意識し、堅いレースも含めて狙ったレースをしっかり当てていくことを重視。
さらに、より回収率を上げるために、『穴馬が激走する20の法則』を盛り込むことで、とことん高配当的中にも拘りました。
U-メソッドの主な内容
U-メソッドは、
- 競馬で『勝ち続ける』ための馬券理論
- 穴馬を見抜くためのバイブル『20パターンの穴馬の法則』
- 『危険な人気馬』の見抜き方
- 他とは違った視点で読み解くコースデータ
- 直近のデータを基にとことん掘り下げた最強重賞データ
- 新潟千直専用予想ツール
など、様々な要素を網羅したコンテンツとなっています。
馬券を買っているほとんどの人が、一貫した理論や、それに伴う自分なりのルールを持っていないが故に、他人の予想に振り回されたり勘に頼ってしまった結果、控除率の壁を越えられず最終的にマイナスになってしまっているのが現状です。
ある意味それが普通ではあるのですが、そのままでは一生負け続ける未来しかありません。
だからこそ、膨大なデータと理論に裏付けされた『U-メソッド』に存在意義があるのです。
もちろん、たとえ負け続けようがあくまで自分の勘や持論に頼って予想を続けるのも、それも競馬の楽しみ方ですし、それはそれで良いと思います。
ただもし、少しでも
どうせならもっと当てたい、儲けたい、そのための理論とデータが欲しい
という思いがあれば、ぜひU-メソッドに興味を持ってもらえたらと思います。
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この週末からすぐにでも結果を出せる『競馬で勝ち続けるための具体的な方法』などをお届けしつつ、不定期ではありますがU-メソッドについてもさらに詳しくご案内させていただきます。
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マジかよ…